歯磨きしているのに虫歯になるのはナゼ?③

暑さがだいぶ落ち着いて、朝晩は過ごしやすくなりましたね。

今回は、<食べる回数>についてお話します!

みなさんは一日何回、食事やおやつを食べますか?

それから水やお茶以外の飲み物を口にする回数はどれくらいありますか?

お口の中は 普段中性が保たれていてpH7くらいになっているんです。

それが 食事をすると、酸性に傾いて歯が溶ける状態になります。(脱灰だっかい と言います)

そして、pHが5.5以下になると歯の表面からリンやカルシウムが溶け出します。

一度 酸性に傾いたお口のpHは、中性に戻るまでに約40分くらいかかると言われています。そのため、食後30分から1時間程度で、間食したり砂糖入りのコーヒーやジュースなどを口に入れると、酸性に傾いたままの状態が続き、歯がずっと溶け出していることになります。

このことから、

①一度食事を終えたら、次の飲食まではなるべく時間を空ける

②デザートや甘いものはなるべく食事と一緒に摂る

③砂糖入りのコーヒーや紅茶、ジューズなどをちょびちょび飲みしない(ペットボトルをデスクに置いて飲みながら仕事をする方は要注意です)

④スポーツの際の水分摂取は水やお茶にする

⑤のど飴やキャラメルなど口に長時間残るものを長時間舐め続けることは避け、食べる個数も減らす

上記を意識してていただくことで、かなり虫歯予防効果があります!

ちなみに、前回お話しした <フッ素> は溶け出した歯の表面をリペア(再石灰化)する効果がありますよ^^♪

歯科衛生士 木村

 

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