このコラムを見てくださっている皆さま
歯が突然痛くなって 歯医者さんにやむ無く行き 虫歯を治療したら
あれっ!?
白かった歯が 銀歯になってる!
と ガッカリしたことはありませんか?
ちゃんと歯を磨いておけば良かった。
歯医者さんにもっと早くから行ってケアしておけば良かった。
と後悔してももう遅い。
鏡を見ては チラチラ見える銀歯に悲しい思いをしたことがある人は多いはず。
実は 銀歯を入れるのは日本人だけ?って知ってましたか?
日本で銀歯と呼ばれているものは 金と銀とパラジウムという合金で これは日本でしかないものです。
国民皆保険制度で 最低限の歯の機能回復ができる安くて加工しやすい その昔に生まれたもので 現在に至っています。
高い自費治療費を払わなくてもすむありがたい制度でもあるのですが、美意識が高まってきた昨今、銀歯が目立ってしまってはせっかくの素敵な笑顔も台無しですよね。
欧州諸国では 美しく白い歯や歯並びの良さは とても価値あるものとされ、社会的なステータスを表すものとなっています。
歯が汚いと就職に影響したり、自己管理が出来ていないと仕事への営業成績にも影響があるくらいです。
それぐらい高い意識をもって皆が歯をきれいに美しく保つように日々が努力を惜しまないのです。
このコラムでは 日本の女子 ひいては男子がいつも素敵でハッピーな笑顔でいらるよう毎回呼びかけていきます。
(著者:段林)